京都もalwaysも関係ないですが…
僕は新婦側の友人枠で招待されたのですが、
ご新郎様はなんとお医者様!
ご新郎様はなんとお医者様!
招待客も豪華な顔ぶれで、
司会の方は関西のテレビでよく見る有名アナウンサー。
祝電では超有名芸能リポーターI.K氏や、
さて、結婚式の楽しみのひとつとして外せないのは、
やはり料理。
これだけ格式高い結婚式なら、さぞ料理も期待できるだろうと
期待に胸を膨らませていました。
事前にフレンチが出てくることは知らされていましたが、
フレンチのイメージって、
クソでかい皿にタコ焼きサイズの料理が
ちょこんと盛り付けられている認識なのですが、果たして…
テーブルはこんな感じ。
ゲットバッカーズの赤羽レベルのおびただしい数のシルバー。
キラッキラでした。
披露宴の乾杯(超有名進学校の校長先生)を終え、
まず前菜が運ばれてきました。
それがこちら。
ん!?
石板!!?!?!?!?!?
どっからどう見ても出土したばかりの縄文時代の石板です。
形だけ見たら、HUNTER×HUNTERの天空闘技場で
ゴンがひっぺがしたリングの一部ですね。
これを横から見るとこんな感じ。
下で頑張って支えているのは、
マカロンとフォアグラのテリーヌです。
ちなみに上の石板はチョコレートのサクサクしたお菓子でした。
味は言うまでもなくバカウマ。
今まで石板と合わせて食べたことがなかったので、初めての味でした。
そして二品目はこちら。
圧倒的宝石箱っ・・・!!
もうワンピース(ひとつなぎの大秘宝)の正体がこれでも納得です。
めちゃくちゃうまかったです。
例えるなら究極に美味いシーチキンでした。
三品目は・・・
いや、半分隠れてる!!!!!
これは恥ずかしがり屋のスープなのでしょうか。
中にはアワビとはまぐりが入っていて超絶美味でしたが、
この料理には「皆既日食」と名付けました。
4品目は魚料理。
メニュー表には3行で書かれた鯛とオマール海老のやつ。
「フリカッセ添え」って書いてあるけど、どれがフリカッセか、
どう添えられてるのかわかりませんでした。
なのに・・・
犯罪的だっ・・・!!!
うますぎるっ・・・!!!
5品目はお口直し。
ひんやりしてておいしかったです(小並感)。
例えるなら、
かき氷の最後のほうのシロップひたひたのやつ
でした。
6品目はメインの肉料理。
牛フィレ肉のポワレ。
肉厚すぎて、オーストラリアのエアーズロックを連想させられました。
最後はデザート。
わあ、キレイ!!
でもこの緑のやつ・・・
完全に一致!!!
スリンキーというらしいです。
もうこれにしか見えない。
以上のコースでした。
全ての料理がめちゃくちゃ美味しくて、
滅多に食べることができないフレンチを堪能させていただきました。
決してけなしてるわけではありませんのでご了承ください・・・
世界にはいろんな料理があります。
未知なる味を求めて飽くなき探求を・・・