土鍋スープカレー近江屋清右衛門
悔しいっ…!
詳しくは昨日の記事参照。
だが、これでいい!!
ってことで昨日の今日ですが、行ってきました。
「土鍋スープカレー近江屋清右衛門」
創業250年のお漬物屋さんがプロデュースした
本格派スープカレー店です。
螺旋階段を登り2階へ。
店内はカウンター4席とテーブル席が数席。
入ってすぐのカウンターに座り注文。
always LUNCH専用のスープカレーがあり、
無料で辛さが選べます。
(※always注文ではご飯の量は選べません。)
5段階目まで無料なので、
4で!!(3で普通)
いやあ、辛いものは好きなんですが、おしりが痛いのは嫌いなんですよ。
でも食べちゃうんですよ。
癖になってんだ…
ケツ殺して過ごすの。
10分ぐらいして、
ドンッ!!
彩りも素晴らしい。
実は人生初のスープカレーです。
スープの匂いを嗅ぐと…
ん、なんか、和!
魚介のような和風の香りがします。
まずはスープをひとくち。
ガツン!
と濃厚なカレーの旨みなのに、後味は和風出汁でさっぱり!!
なんと調和のとれたバランスの良いスープでしょうか。
辛さも4ですが、僕には程よい辛さでした。
次にご飯をすくい、スープをくぐらせパクリ。
これまたうめえ!!
このお店、ご飯にもこだわりが。
近江屋の名の通り、滋賀県の近江米を使用しているそうです。
素人の舌には違いがわかりませんでしたが、米だけ食べても美味いのは確かでした。
色とりどりの野菜もまた絶品。
丁寧に素揚げされたパプリカやナスは甘みが増幅され、スープにより一層のコクを生み出しています。
さらに驚かせてくれたのは、
小皿に添えられたごぼうの漬物。
さすが創業250年の漬物屋さん。
マジでうますぎてビビる。
これはもう食べてくれとしか言えないです。
食べ終わったころには、けっこう汗かいてました。
意外と辛かったのかな。
昨日は悔しい思いをしましたが、それ以上に収穫の多いランチでした。
ただ一つ、
願わくば500mほど職場に近づいてくれ。